FP1級試験の難易度、合格率の実際とは? 

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FP技能士資格には、技能レベルに応じて、1~3級までの3つのクラスがあります。試験の難易度は当然上の級に進むにしたがって上昇していきますが、各試験の難易度に注目して、試験対策に応用することが大事でしょう。というわけでこのページでは、FP試験1級の難易度を主題にします。

FP1級試験は2級までと違い、開催頻度が減りますしその行われ方もとても変則的です。

きんざいのFP1級試験の合格率

  学科試験 実技試験
受験者 合格者 合格率 受験者 合格者 合格率
平成24年1月 5,059名 651名 12.9%
平成24年6月 763名 624名 81.8%
平成23年9月 4,437名 441名 9.9%
平成25年1月 5,122名 784名 15.3%
平成25年2月 611名 464名 75.9%
平成25年6月 871名 688名 79.0%
平成25年9月 4,537名 408名 9.9%
平成26年1月 5,265名 642名 12.2%
平成26年2月 570名 452名 79.3%
平成26年6月 710名 558名 78.6%
平成26年9月 4,523名 523名 11.6%
平成27年1月 5,191名 680名 13.1%

学科試験のシビアぶりがひたすら目につきますね。

日本FP協会のFP1級試験の合格率

  実技試験
受験者 合格者 合格率
平成24年9月 700名 662名 94.6%
平成25年9月 710名 680名 95.8%
平成26年9月 733名 716名 97.7%

1級の実技試験は、受験者のほうに準備ができていることがほとんどですし、きんざいで受けてもFP協会で受けてもめったに失敗することはありません。
1級は受験資格を手に入れるまでの間に、実務もしっかりと遂行しないといけませんし、気軽に受ける試験とは言えません。2級までとは天と地ほども違うといってもいいくらいです。
しかし1級まで取得すれば、就職の突破という関門で有効などころではなく、企業社会において大いに珍重されます。チャンスがあるなら挑戦してみて損はありません。


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